○ミニハードルとラダー
ミニハードル 全身（瞬発系） ラダー 下半身（神経系）
・ミニハードル
プライオメトリクストレーニングとして、ジャンプ動作は非常に効果がありますが、その導入段階です。
まずは運動の基本、跳ぶという動作です。
最初の段階では着地時には、股関節・膝、足首が曲がって衝撃を吸収し、次の運動へ繋げていくところをトレーニングします。
子供たちには「静かに着地してみて！」と声を掛けると、自然に理解が深まります。
・ラダー
一マスを1歩ずつ走って行きます。
狙ったところに足が動かせるように。
また足だけでなく、腕（特に肩甲骨より）も全身の運動として連動していくことがポイントです。
○ミニハードルとラダー
ミニハードル 全身（瞬発系） ラダー 下半身（神経系）
ラダーでは、ラダー横から入り足を前・前・後ろ・後ろと動かすパターン。
もう一つはラダーの中・中・外と入るパターンで刺激を入れています。
運動経験により動作の完成度が大きく変わってきますが、楽しく回数を重ねていくと自然と出来るようになっていきます。