○ボールを使ったコーディネーショントレーニング
定位① ボールキャッチ
時間を作ることが、後にテニスの専門技術である守備時のベース能力にもなります。
○ボールを使ったコーディネーショントレーニング
定位② ボールつき
利き手と非利き手を初期の段階から使うことがポイントです。
コーディネーションのリズム能力も養うことができます。
○ボールを使ったコーディネーショントレーニング
定位③ バウンズボールくぐりキャッチ
コツはボールから目を逸らさないことですが、最初から答えを教えるのではなく、できるだけ自分で気が付けるように考えてもらうことがポイントです。
コーディネーションの変換という能力も必要になります。
身体の重心を低くすると、動きの変換をしやすくなり、ボールがバウンド毎に低くなるので自然とその体勢を身に付けることができます。
○ボールを使ったコーディネーショントレーニング
定位④ バウンズ背面キャッチ
ボールをよく見て、背後の軌道を予測してキャッチします。
ボールが見えなくなった時に、頭の中で軌道をイメージして、手足の動きを連携させてキャッチします。